2014年10月27日
キッチンツールバッグ
カトラリーの収納はみなさんどうされていますでしょうか?
うちのカトラリーはMSRのスプーン&フォークです。
これの素晴らしいところは軽量、折り畳み、カラーバリエーション、などありますが、同社の断熱マグの中にスプーンフォークのセットがスタッキングできるところです。
(MSRのFlexシステムの収納の素晴らしさは、いずれ・・・)
なんですが、これをFLEXシステムの中に仕舞い込むとなると、そもそも鍋がマトリョーシカのように仕舞い込まれます。
その奥のマグのさらに奥にスプーン&フォークが仕舞い込まれるので、通気性は絶望的です。
カビさせないように、完全に乾燥させてから収納するか、一旦、帰宅してから取り出して乾燥させるなどが必要です。
そこで、キッチンツールと一緒に仕舞うバッグということで、こちら。

ブラックダイヤモンドのクランポンバッグ。
本来の用途とは違いますが、「濡れた、鋭利な物」を仕舞うバッグと言う意味では完璧?
メッシュなので、現地で洗ったツールをこの中に放り込んでおけば、そのうち乾くかと。

キッチンツールと4人分のカトラリーを入れても余裕です。
ただし、全長31cmのスパチュラは斜めにつっこまなければ入らず、先も曲がって辛そうです。
こいつに合わせて、少し、短めのスパチュラを探してみよう。
うちのカトラリーはMSRのスプーン&フォークです。
これの素晴らしいところは軽量、折り畳み、カラーバリエーション、などありますが、同社の断熱マグの中にスプーンフォークのセットがスタッキングできるところです。
(MSRのFlexシステムの収納の素晴らしさは、いずれ・・・)
なんですが、これをFLEXシステムの中に仕舞い込むとなると、そもそも鍋がマトリョーシカのように仕舞い込まれます。
その奥のマグのさらに奥にスプーン&フォークが仕舞い込まれるので、通気性は絶望的です。
カビさせないように、完全に乾燥させてから収納するか、一旦、帰宅してから取り出して乾燥させるなどが必要です。
そこで、キッチンツールと一緒に仕舞うバッグということで、こちら。

ブラックダイヤモンドのクランポンバッグ。
本来の用途とは違いますが、「濡れた、鋭利な物」を仕舞うバッグと言う意味では完璧?
メッシュなので、現地で洗ったツールをこの中に放り込んでおけば、そのうち乾くかと。

キッチンツールと4人分のカトラリーを入れても余裕です。
ただし、全長31cmのスパチュラは斜めにつっこまなければ入らず、先も曲がって辛そうです。
こいつに合わせて、少し、短めのスパチュラを探してみよう。
2014年10月19日
ゴアテックスダウン・・・逝ってしまった
自分が良く着ているのがFox Fireです。
釣りをやってた頃に親しんだブランドというのがきっかけです。
Fox Fireはアウトドアからカジュアルウェアの領域にまたがっているので、普段着として抵抗なく着れます。
例えば、モンベルを着ると機能性から来る「ありがたみ」は感じるのですが、「着る歓び」はあまりありません。
海外メーカーはサイズが面倒というだけで、あまり食指が動きません。
と、まぁ、要するにヲッサンの好みです。
人ぞれぞれ好みは違うと思いますけど、これからの寒い季節、ゴアテックス+ダウンさえあれば、冬を越せます。
自分は長年、フォトレックジャケット。

何時買ったか覚えていないくらい前のモデルで、10年近くなるかな?
毎年、冬になるとこればっかり着倒してまして、間違いなく一生のうちで、一番袖を通していると思います。
貧乏学生の頃に着てたMA-1の比ではありません(笑
メーカーに細かいリペアをしてもらいましたので、まだ着れそうです。
この下にダウンを仕込むと、冬場の寒さはなんともありません。
重ね着と言っても、Fox Fire独自のユニットシステムで、アウターとインナーを重ねて一体化できます。
近年は、出勤時に雨が降れば、傘をさしますが、そうでなければ傘を持っていかないことが多い、と、そんな具合になってます。
とにかく毎年これです。
しかし...
Fox FireのフラッグシップモデルのオーロラジャケットがAmazonでエライことになってます。
オーロラジャケットもゴアテックスアウター+ダウンインナーですが、インナーのダウンの量が半端じゃないです。
ヨメちゃんが少し前のオーロラジャケットを持ってますが、外気温が低いとダウンがパンパンに膨れます。
自分の(古い)フォトレックジャケット(シンサレート)+インナーダウンより、確実に温かそうです。
それが、最新モデルでは650FPのダウンが300g入っています。
ユニットシステムで使えるダウンジャケットはダウンの量がこの半分くらいです。
(※オーロラジャケットはユニットシステム同様に取り外し可能ですが、丈が長いため、ユニットシステムとは共用できません)
当然、定価はそれなりの値段になってしまいます。
それが、Amazonに登場してから、日に日に価格が下がってます。
たまに立ち寄るアウトレットでも見たことないプライスになり、今日、現在まだ値下がりし続けています。
しかも、今年の最新モデル。
再入荷予定分は定価に戻ってますんで、どうも在庫だけっぽいです。
各色、各サイズ1着。
しびれを切らしました。
釣りをやってた頃に親しんだブランドというのがきっかけです。
Fox Fireはアウトドアからカジュアルウェアの領域にまたがっているので、普段着として抵抗なく着れます。
例えば、モンベルを着ると機能性から来る「ありがたみ」は感じるのですが、「着る歓び」はあまりありません。
海外メーカーはサイズが面倒というだけで、あまり食指が動きません。
と、まぁ、要するにヲッサンの好みです。
人ぞれぞれ好みは違うと思いますけど、これからの寒い季節、ゴアテックス+ダウンさえあれば、冬を越せます。
自分は長年、フォトレックジャケット。

何時買ったか覚えていないくらい前のモデルで、10年近くなるかな?
毎年、冬になるとこればっかり着倒してまして、間違いなく一生のうちで、一番袖を通していると思います。
貧乏学生の頃に着てたMA-1の比ではありません(笑
メーカーに細かいリペアをしてもらいましたので、まだ着れそうです。
この下にダウンを仕込むと、冬場の寒さはなんともありません。
重ね着と言っても、Fox Fire独自のユニットシステムで、アウターとインナーを重ねて一体化できます。
近年は、出勤時に雨が降れば、傘をさしますが、そうでなければ傘を持っていかないことが多い、と、そんな具合になってます。
とにかく毎年これです。
しかし...
Fox FireのフラッグシップモデルのオーロラジャケットがAmazonでエライことになってます。
オーロラジャケットもゴアテックスアウター+ダウンインナーですが、インナーのダウンの量が半端じゃないです。
ヨメちゃんが少し前のオーロラジャケットを持ってますが、外気温が低いとダウンがパンパンに膨れます。
自分の(古い)フォトレックジャケット(シンサレート)+インナーダウンより、確実に温かそうです。
それが、最新モデルでは650FPのダウンが300g入っています。
ユニットシステムで使えるダウンジャケットはダウンの量がこの半分くらいです。
(※オーロラジャケットはユニットシステム同様に取り外し可能ですが、丈が長いため、ユニットシステムとは共用できません)
当然、定価はそれなりの値段になってしまいます。
それが、Amazonに登場してから、日に日に価格が下がってます。
たまに立ち寄るアウトレットでも見たことないプライスになり、今日、現在まだ値下がりし続けています。
しかも、今年の最新モデル。
再入荷予定分は定価に戻ってますんで、どうも在庫だけっぽいです。
各色、各サイズ1着。
しびれを切らしました。

2014年10月16日
ロッジシェルターインナー
先日の3連休、台風が迫りくる中、キャンプ場へ出かけてみました。
連泊で申し込んでいたので、窓口でその旨伝えると、
「とりあえず1泊にしておいて、明日もお泊りされるようでしたら、明日で良いのであらためて申し出てください」と。
なんていいスタッフなんだ。
・・・結局、無理はやめて、一泊だけにしました。
今回から、ロッジシェルター用インナーを使いました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ロッジシェルター用インナー
取り付けは、非常に簡単でした。
まず上側から
1.フレームのジョイントのプラスチック継手にフックを引っ掛ける
2.フレーム材にクランプを引っ掛ける
次に下側
3.ハトメをフレームの下側にあるピンに差し込む
(マルチシートと同じ要領)
また上側に戻って
4.クランプとインナー本体を接続するドローコードを適度に引っ張り調整する。
以上で完了。
強いて注意点を挙げるならば、シェルターの幕体がダルダルの状態の方がフレームにクランプを取り付けるのが楽です。
(シェルター本体の下側にあるフラップ?でテンションを掛けてしまうと、フレームと幕体が密着して、取り付ける隙間がなく、幕体を痛めながら無理やりねじ込むようになります)
インナーを外す時も、幕体のテンションを緩めたあとが外しやすいみたいです。
使ってみて、ロッジシェルターに併せたサイズなので、無駄がなく広いです。
60cm幅のマットやコットを計4つ並べても余裕があります。

連泊で申し込んでいたので、窓口でその旨伝えると、
「とりあえず1泊にしておいて、明日もお泊りされるようでしたら、明日で良いのであらためて申し出てください」と。
なんていいスタッフなんだ。
・・・結局、無理はやめて、一泊だけにしました。
今回から、ロッジシェルター用インナーを使いました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ロッジシェルター用インナー
取り付けは、非常に簡単でした。
まず上側から
1.フレームのジョイントのプラスチック継手にフックを引っ掛ける
2.フレーム材にクランプを引っ掛ける
次に下側
3.ハトメをフレームの下側にあるピンに差し込む
(マルチシートと同じ要領)
また上側に戻って
4.クランプとインナー本体を接続するドローコードを適度に引っ張り調整する。
以上で完了。
強いて注意点を挙げるならば、シェルターの幕体がダルダルの状態の方がフレームにクランプを取り付けるのが楽です。
(シェルター本体の下側にあるフラップ?でテンションを掛けてしまうと、フレームと幕体が密着して、取り付ける隙間がなく、幕体を痛めながら無理やりねじ込むようになります)
インナーを外す時も、幕体のテンションを緩めたあとが外しやすいみたいです。
使ってみて、ロッジシェルターに併せたサイズなので、無駄がなく広いです。
60cm幅のマットやコットを計4つ並べても余裕があります。

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01:17
│Tents & Shelters
2014年10月07日
最初のテント選び
子供が大きくなってきた事もあって、そろそろキャンプをしたいと思いはじめたのが2年前。
ちなみに夫婦と子供二人の4人家族です。
すぐに勢いでテントを購入しましたが、個人的事情からテント泊のキャンプに行く気になれませんでした。
この時に購入したのが、snow peak の ランドブリーズ5。
この製品を選んだ理由は、なんとなく同社製品が信頼できそうだったから、という程度で深い理由はありません。
結局、テントマットも併せて購入したものの、一度も使用することなく、手放してしまいました。
それから今年になって大手を振ってキャンプに行けるようになり、これまで色んなテントが候補に挙がりましたが、小川キャンパルのロッジシェルターを購入することにしました。
調べ始めた頃は、テント事情にも疎く、盲目的にsnow peak製品を選ぼうとしていました。
特に「慣れれば一人で設営できる」=「簡単に設営できる」と思い込もうとして、同社の大型製品を検討していました。
実際、ショップに行っても、同じような説明を受けたのですが、あくまで自社製品基準でのハナシ。
他社製品を調べ始めると、もっと簡単に設営できそうなテントの存在に気づいてしまいました。
設営の観点で気になったテントを挙げると
・モンベル ムーンライト 7
・小川キャンパル ロッジシェルター
・テンティピに代表されるモノポールとんがりテント など
中でもロッジシェルターについてはロッジ型のデザインが古臭く、色遣いも決して好みではないため、当初これを選ぶことはまずないだろうと思っていました。
しかし、一幕目のテントとして、機能を考えていくと、これのほかに選択の余地が無くなってしまいました。
ムーンライトに関してはタープとの関係です。
もちろんタープがなくても使えますが、ロッジシェルターの方は設営してしまえばタープの機能がセットでついてきます。
しかも設営も楽。
テントを買う前からタープは持っていて、タープの設営って、一人だと以外に面倒なことを知ってたので、尚更です。
モノポールテントはインナーなしで使うには良さそうですが、フルクローズ出来なければ虫嫌いのヨメちゃんはついてこないと思われ、却下。
また、大は小を兼ねる、ということで大型の製品を検討し始めると、区画サイトでは設営場所が限定される可能性もあり、一幕目には不向きかと。
二幕目のテントにはいいと思ってます。ハイ
で、ロッジシェルターですが、あとは何時買うかを決めるだけとなりました。
ただし、検討を始めたころの価格から、お値段が大きく変わってしまってました。
(今年度になり、価格改定+定価販売+消費税UPが重なり、実質1.5倍くらいでしょうか?かなりの割高感)
とは言え、待ったところで以前の価格に戻るはずもなく、某所で3割弱の値引きがあったので、今年度の在庫がはけないうちに速攻で購入しました。
これまで、3回使用してみましたが、大変気に入っています。
見た目についても、今ではアバタもエクボ状態です。

専用フットプリントはとりあえずPVCでない方を購入しました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート340×220用
フットプリントのメリットの一つに、フレームの位置決めが出来ることが挙げられます。
ロッジシェルターのフレームを地面に設置するときにどのくらいの幅で設置すべきか、細かいことですが基準が無いので少々迷うんです。
フットプリントのコーナーにあるフラップと樹脂クランプで本体フレームに接続して、ピンと張ることで、正規の幅で地面に固定できます。
インナーについては、これまでケシュアを放り込んで、子供2人とヨメちゃんは中で寝てもらってました。
自分だけはインナーに入らずコットで寝てましたが、そろそろ気温も下がってきたのでオプションのインナーを買おうと思います。
ケシュア、これはこれでちゃんと2重構造になっててコストパフォーマンスに優れたテントです。

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
新型の熱線反射モデルやAIRの緑は完売となってるみたいですね。
ちなみに夫婦と子供二人の4人家族です。
すぐに勢いでテントを購入しましたが、個人的事情からテント泊のキャンプに行く気になれませんでした。
この時に購入したのが、snow peak の ランドブリーズ5。
この製品を選んだ理由は、なんとなく同社製品が信頼できそうだったから、という程度で深い理由はありません。
結局、テントマットも併せて購入したものの、一度も使用することなく、手放してしまいました。
それから今年になって大手を振ってキャンプに行けるようになり、これまで色んなテントが候補に挙がりましたが、小川キャンパルのロッジシェルターを購入することにしました。
調べ始めた頃は、テント事情にも疎く、盲目的にsnow peak製品を選ぼうとしていました。
特に「慣れれば一人で設営できる」=「簡単に設営できる」と思い込もうとして、同社の大型製品を検討していました。
実際、ショップに行っても、同じような説明を受けたのですが、あくまで自社製品基準でのハナシ。
他社製品を調べ始めると、もっと簡単に設営できそうなテントの存在に気づいてしまいました。
設営の観点で気になったテントを挙げると
・モンベル ムーンライト 7
・小川キャンパル ロッジシェルター
・テンティピに代表されるモノポールとんがりテント など
中でもロッジシェルターについてはロッジ型のデザインが古臭く、色遣いも決して好みではないため、当初これを選ぶことはまずないだろうと思っていました。
しかし、一幕目のテントとして、機能を考えていくと、これのほかに選択の余地が無くなってしまいました。
ムーンライトに関してはタープとの関係です。
もちろんタープがなくても使えますが、ロッジシェルターの方は設営してしまえばタープの機能がセットでついてきます。
しかも設営も楽。
テントを買う前からタープは持っていて、タープの設営って、一人だと以外に面倒なことを知ってたので、尚更です。
モノポールテントはインナーなしで使うには良さそうですが、フルクローズ出来なければ虫嫌いのヨメちゃんはついてこないと思われ、却下。
また、大は小を兼ねる、ということで大型の製品を検討し始めると、区画サイトでは設営場所が限定される可能性もあり、一幕目には不向きかと。
二幕目のテントにはいいと思ってます。ハイ
で、ロッジシェルターですが、あとは何時買うかを決めるだけとなりました。
ただし、検討を始めたころの価格から、お値段が大きく変わってしまってました。
(今年度になり、価格改定+定価販売+消費税UPが重なり、実質1.5倍くらいでしょうか?かなりの割高感)
とは言え、待ったところで以前の価格に戻るはずもなく、某所で3割弱の値引きがあったので、今年度の在庫がはけないうちに速攻で購入しました。
これまで、3回使用してみましたが、大変気に入っています。
見た目についても、今ではアバタもエクボ状態です。

専用フットプリントはとりあえずPVCでない方を購入しました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート340×220用
フットプリントのメリットの一つに、フレームの位置決めが出来ることが挙げられます。
ロッジシェルターのフレームを地面に設置するときにどのくらいの幅で設置すべきか、細かいことですが基準が無いので少々迷うんです。
フットプリントのコーナーにあるフラップと樹脂クランプで本体フレームに接続して、ピンと張ることで、正規の幅で地面に固定できます。
インナーについては、これまでケシュアを放り込んで、子供2人とヨメちゃんは中で寝てもらってました。
自分だけはインナーに入らずコットで寝てましたが、そろそろ気温も下がってきたのでオプションのインナーを買おうと思います。
ケシュア、これはこれでちゃんと2重構造になっててコストパフォーマンスに優れたテントです。

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
新型の熱線反射モデルやAIRの緑は完売となってるみたいですね。
Posted by K.C. at
03:11
│Tents & Shelters