2014年10月07日
最初のテント選び
子供が大きくなってきた事もあって、そろそろキャンプをしたいと思いはじめたのが2年前。
ちなみに夫婦と子供二人の4人家族です。
すぐに勢いでテントを購入しましたが、個人的事情からテント泊のキャンプに行く気になれませんでした。
この時に購入したのが、snow peak の ランドブリーズ5。
この製品を選んだ理由は、なんとなく同社製品が信頼できそうだったから、という程度で深い理由はありません。
結局、テントマットも併せて購入したものの、一度も使用することなく、手放してしまいました。
それから今年になって大手を振ってキャンプに行けるようになり、これまで色んなテントが候補に挙がりましたが、小川キャンパルのロッジシェルターを購入することにしました。
調べ始めた頃は、テント事情にも疎く、盲目的にsnow peak製品を選ぼうとしていました。
特に「慣れれば一人で設営できる」=「簡単に設営できる」と思い込もうとして、同社の大型製品を検討していました。
実際、ショップに行っても、同じような説明を受けたのですが、あくまで自社製品基準でのハナシ。
他社製品を調べ始めると、もっと簡単に設営できそうなテントの存在に気づいてしまいました。
設営の観点で気になったテントを挙げると
・モンベル ムーンライト 7
・小川キャンパル ロッジシェルター
・テンティピに代表されるモノポールとんがりテント など
中でもロッジシェルターについてはロッジ型のデザインが古臭く、色遣いも決して好みではないため、当初これを選ぶことはまずないだろうと思っていました。
しかし、一幕目のテントとして、機能を考えていくと、これのほかに選択の余地が無くなってしまいました。
ムーンライトに関してはタープとの関係です。
もちろんタープがなくても使えますが、ロッジシェルターの方は設営してしまえばタープの機能がセットでついてきます。
しかも設営も楽。
テントを買う前からタープは持っていて、タープの設営って、一人だと以外に面倒なことを知ってたので、尚更です。
モノポールテントはインナーなしで使うには良さそうですが、フルクローズ出来なければ虫嫌いのヨメちゃんはついてこないと思われ、却下。
また、大は小を兼ねる、ということで大型の製品を検討し始めると、区画サイトでは設営場所が限定される可能性もあり、一幕目には不向きかと。
二幕目のテントにはいいと思ってます。ハイ
で、ロッジシェルターですが、あとは何時買うかを決めるだけとなりました。
ただし、検討を始めたころの価格から、お値段が大きく変わってしまってました。
(今年度になり、価格改定+定価販売+消費税UPが重なり、実質1.5倍くらいでしょうか?かなりの割高感)
とは言え、待ったところで以前の価格に戻るはずもなく、某所で3割弱の値引きがあったので、今年度の在庫がはけないうちに速攻で購入しました。
これまで、3回使用してみましたが、大変気に入っています。
見た目についても、今ではアバタもエクボ状態です。

専用フットプリントはとりあえずPVCでない方を購入しました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート340×220用
フットプリントのメリットの一つに、フレームの位置決めが出来ることが挙げられます。
ロッジシェルターのフレームを地面に設置するときにどのくらいの幅で設置すべきか、細かいことですが基準が無いので少々迷うんです。
フットプリントのコーナーにあるフラップと樹脂クランプで本体フレームに接続して、ピンと張ることで、正規の幅で地面に固定できます。
インナーについては、これまでケシュアを放り込んで、子供2人とヨメちゃんは中で寝てもらってました。
自分だけはインナーに入らずコットで寝てましたが、そろそろ気温も下がってきたのでオプションのインナーを買おうと思います。
ケシュア、これはこれでちゃんと2重構造になっててコストパフォーマンスに優れたテントです。

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
新型の熱線反射モデルやAIRの緑は完売となってるみたいですね。
ちなみに夫婦と子供二人の4人家族です。
すぐに勢いでテントを購入しましたが、個人的事情からテント泊のキャンプに行く気になれませんでした。
この時に購入したのが、snow peak の ランドブリーズ5。
この製品を選んだ理由は、なんとなく同社製品が信頼できそうだったから、という程度で深い理由はありません。
結局、テントマットも併せて購入したものの、一度も使用することなく、手放してしまいました。
それから今年になって大手を振ってキャンプに行けるようになり、これまで色んなテントが候補に挙がりましたが、小川キャンパルのロッジシェルターを購入することにしました。
調べ始めた頃は、テント事情にも疎く、盲目的にsnow peak製品を選ぼうとしていました。
特に「慣れれば一人で設営できる」=「簡単に設営できる」と思い込もうとして、同社の大型製品を検討していました。
実際、ショップに行っても、同じような説明を受けたのですが、あくまで自社製品基準でのハナシ。
他社製品を調べ始めると、もっと簡単に設営できそうなテントの存在に気づいてしまいました。
設営の観点で気になったテントを挙げると
・モンベル ムーンライト 7
・小川キャンパル ロッジシェルター
・テンティピに代表されるモノポールとんがりテント など
中でもロッジシェルターについてはロッジ型のデザインが古臭く、色遣いも決して好みではないため、当初これを選ぶことはまずないだろうと思っていました。
しかし、一幕目のテントとして、機能を考えていくと、これのほかに選択の余地が無くなってしまいました。
ムーンライトに関してはタープとの関係です。
もちろんタープがなくても使えますが、ロッジシェルターの方は設営してしまえばタープの機能がセットでついてきます。
しかも設営も楽。
テントを買う前からタープは持っていて、タープの設営って、一人だと以外に面倒なことを知ってたので、尚更です。
モノポールテントはインナーなしで使うには良さそうですが、フルクローズ出来なければ虫嫌いのヨメちゃんはついてこないと思われ、却下。
また、大は小を兼ねる、ということで大型の製品を検討し始めると、区画サイトでは設営場所が限定される可能性もあり、一幕目には不向きかと。
二幕目のテントにはいいと思ってます。ハイ
で、ロッジシェルターですが、あとは何時買うかを決めるだけとなりました。
ただし、検討を始めたころの価格から、お値段が大きく変わってしまってました。
(今年度になり、価格改定+定価販売+消費税UPが重なり、実質1.5倍くらいでしょうか?かなりの割高感)
とは言え、待ったところで以前の価格に戻るはずもなく、某所で3割弱の値引きがあったので、今年度の在庫がはけないうちに速攻で購入しました。
これまで、3回使用してみましたが、大変気に入っています。
見た目についても、今ではアバタもエクボ状態です。

専用フットプリントはとりあえずPVCでない方を購入しました。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) マルチシート340×220用
フットプリントのメリットの一つに、フレームの位置決めが出来ることが挙げられます。
ロッジシェルターのフレームを地面に設置するときにどのくらいの幅で設置すべきか、細かいことですが基準が無いので少々迷うんです。
フットプリントのコーナーにあるフラップと樹脂クランプで本体フレームに接続して、ピンと張ることで、正規の幅で地面に固定できます。
インナーについては、これまでケシュアを放り込んで、子供2人とヨメちゃんは中で寝てもらってました。
自分だけはインナーに入らずコットで寝てましたが、そろそろ気温も下がってきたのでオプションのインナーを買おうと思います。
ケシュア、これはこれでちゃんと2重構造になっててコストパフォーマンスに優れたテントです。

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS AIR III
新型の熱線反射モデルやAIRの緑は完売となってるみたいですね。
Posted by K.C. at 03:11
│Tents & Shelters